~暮らしの中で、育ちを支える~
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~さまりあ憲章「アーモンドの花」~
旧約聖書 民数記17章16節~
神様が霊的指導者を立てられるとき、モーセの兄であるアロンという人の杖にその権威を表しまし た。神様はイスラエルの 12 部族の代表に、それぞれの杖を持ってくるように言われました。一晩た つと 12 本の杖のうちアロンの杖だけが芽を出してアーモンドの花が咲き、実が実っていました。根も ない葉もない杖に花が咲き、実が実ったのです。神様は命がない杖ですら命を吹き込み、実を見 せてくださいます。
私たちはさまざまな理由があって家庭で生活できなくなってしまった社会的養護に関わるこどもた ちを育てるよう、遣わされて養育の現場にいます。こどもたちはいつか芽を出し、花を咲かせやがて は実らせることができるようになります。私たちはこどもたちの事を愛情を持って育てていく事で、実 を見ることができると約束されているのです。
アーモンドの花言葉は「真心の愛」「希望」といわれています。法人聖句の「言葉や口先だけで愛 するのではなく、行いと真実を持って愛そうではありませんか」という言葉どおり、こどもたちの将来に 希望を持って心から愛していきましょう。
こどもたちの権利を守るためには、「してはいけないこと」に留まるのではなく「権利のためにしなく てはならないこと」に目を向けます。私たちは、「人を大切にするこどもに育ってほしい」と願うのであ れば、私たち自身がこどもたちの模範になるべきです。こどもの権利を守っていくために大人もこど もも互いに尊重し合うことができる関係でありたいものです。
不安定な家族関係の中にいたこどもも、互いを尊重し合い互いに育ちあおうとする大人と出逢うこ とで信頼することを知り、生きる意味を見出し、守られ安心して育つことができます。

さまりあ憲章は、アーモンドの花の形をとっ てデザインしました。
外側の花びらには「幸せ」「信頼」「共感」 「尊重」「安心安全」を配置してこどもたち が育つために大切なことを表しています。
内側は、そのために大人ができること、しなければならないことを集めています。「子どもを育み、気持ちに寄り添い、大切な人として接する、向上心を持って学び、子ど もをあらゆることから守る」という姿勢です。
一番中心にあるのは「愛」になります。これら全てを網羅して全ての土台となっているものが愛だからです。
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