~暮らしの中で、育ちを支える~

子どもたちが安心して過ごせるよう、家庭に近い環境づくりを大切にしています。
抱っこや語りかけ、生活のリズムを整える日々の関わりを通して、ひとりひとりの気持ちや発達に寄り添います。
小さなサインも見逃さず、その子らしい育ちを支えていきます。

食事や遊び、眠りといった日常の積み重ねを通して、安心できる関係を築いていきます。
決まった大人との継続的な関わりを大切にしながら、信頼や愛着が育まれるよう支援しています。
「ここにいていい」と感じられる時間を、ていねいに重ねていきます。

子どもを想う人とのつながりを大切にしながら、その関係が途切れないよう支援しています。
やがて子どもたちは、それぞれの場所へと「おひっこし」をしていきます。
新しい暮らしへつながるその時間を大切にしながら、安心して歩んでいけるよう支えていきます。

乳児院で過ごす時間は限られていますが、その一日一日が子どもたちの土台となります。
安心できる経験や、人と関わる心地よさが、これからの人生を支える力になると私たちは考えています。
未来へつながる大切な時間を、責任をもって支えていきます。

委員会活動

インシデントとヒヤリハット、事故防止について考える

各部署のマニュアル改定と職員周知、改定事項のとりまとめを行う

BCPの職員周知、退避訓練・消火訓練の実施、防災用品の整備を行う

意思表示・意思決定が難しい乳幼児の権利擁護と権利侵害防止の取り組みを行う

さまりあをもっと良くするために、これからを考える

感染症発生時のレベル別対応について検討する

~さまりあ憲章「アーモンドの花」~

旧約聖書 民数記17章16節~

神様が霊的指導者を立てられるとき、モーセの兄であるアロンという人の杖にその権威を表しまし た。神様はイスラエルの 12 部族の代表に、それぞれの杖を持ってくるように言われました。一晩た つと 12 本の杖のうちアロンの杖だけが芽を出してアーモンドの花が咲き、実が実っていました。根も ない葉もない杖に花が咲き、実が実ったのです。神様は命がない杖ですら命を吹き込み、実を見 せてくださいます。
私たちはさまざまな理由があって家庭で生活できなくなってしまった社会的養護に関わるこどもた ちを育てるよう、遣わされて養育の現場にいます。こどもたちはいつか芽を出し、花を咲かせやがて は実らせることができるようになります。私たちはこどもたちの事を愛情を持って育てていく事で、実 を見ることができると約束されているのです。
アーモンドの花言葉は「真心の愛」「希望」といわれています。法人聖句の「言葉や口先だけで愛 するのではなく、行いと真実を持って愛そうではありませんか」という言葉どおり、こどもたちの将来に 希望を持って心から愛していきましょう。
こどもたちの権利を守るためには、「してはいけないこと」に留まるのではなく「権利のためにしなく てはならないこと」に目を向けます。私たちは、「人を大切にするこどもに育ってほしい」と願うのであ れば、私たち自身がこどもたちの模範になるべきです。こどもの権利を守っていくために大人もこど もも互いに尊重し合うことができる関係でありたいものです。
不安定な家族関係の中にいたこどもも、互いを尊重し合い互いに育ちあおうとする大人と出逢うこ とで信頼することを知り、生きる意味を見出し、守られ安心して育つことができます。

さまりあ憲章は、アーモンドの花の形をとっ てデザインしました。
外側の花びらには「幸せ」「信頼」「共感」 「尊重」「安心安全」を配置してこどもたち が育つために大切なことを表しています。
内側は、そのために大人ができること、しなければならないことを集めています。「子どもを育み、気持ちに寄り添い、大切な人として接する、向上心を持って学び、子ど もをあらゆることから守る」という姿勢です。
一番中心にあるのは「愛」になります。これら全てを網羅して全ての土台となっているものが愛だからです。

施設紹介

施設概要

開設

令和元年10月1日

名称

乳児院さまりあ

経営主体

社会福祉法人 同仁学院

所在地

〒350-1249 埼玉県日高市1-5-27

連絡先

TEL:042-980-7780 FAX:042-980-7781

職員構成

運営管理施設長、副施設長、主任、事務
専門職保育士、児童指導員、看護師、心理士、家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員、栄養士、調理員
その他嘱託医